ウィンブルドン2005

スポーツ観戦は好きなんで競技にかかわらずやってたら見るんですが(当然ミュートで)
ウィンブルドン女子決勝、ベテラン2人による2時間45分の死闘すごすぎました。ていうかテニスでこんな見応えある試合久しぶりにみた。最近は女子でもあんまりラリーが続くってことないからなぁ。
勝ったビーナス・ウィリアムズ(シドニー金メダル)は4年ぶりの復活ですかおめでとう。
負けたリンゼイ・ダベンポートアトランタ金メダル)もさすが第1シードやね。

第3セット第14ゲームの25回ラリーはものすごく見応えがあって、あれだけでも十分って感じでテレビ観戦なのに興奮しまくりでした。(みうなのPKより興奮したw)
結果的にはこのラリーでダベンポートがややぷっつん。そこを見落とさなかったウィリアムズの執念と集中力が勝利に繋がったんだと思います。直後の15ゲームで神がかり的なブレークをしたあと、16ゲームは楽勝でした。
こんないい試合しても勝者と敗者ではっきり区別されるからスポーツって厳しいなぁと改めて思いました。
表彰式でのウィリアムズ、いい表情してたなぁ。