『SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 3rdステージ＠愛知県体育館』

FUTSAL

久しぶりのフットサルです。

浣腸＆代票と朝っぱらから名古屋へ。10時にハロショいって飯食って、リザーブの開始にあわせて会場に行くつもりだったんですが、平日でハロショの開店が１２時なプレイｗ
とりあえず開店をまってハロショで買い物して、会場へ。

愛知県体育館

規模としては駒沢と同規模くらいかしら。
スタンド席の後ろのほうおよびゴール側の部分は使ってなかったので、平日で名古屋とはいえ、興行的にはどうなんだろ？ってのが率直な印象

グッズ

スポフェスで買えたもの＋α（優勝記念Tと姫のBDリストバンド）くらいだったかな？姫のリストバンドは自分が買いに行った時点(リザーブと本戦の間)ですでに売り切れ…
ほしけりゃもっと早く買いにいけ！って気もするけど行く以上は当然試合優先。
応援スティックとおいしいカードを買うと両方ともまいたんだった。

リザーブリーグ

  • 結果

見てのとおり、ASAIと四谷がトップリーグ昇格。見てても全く持って順当な印象でした。
四谷に関しては新加入と思われる3番の人がかなり上手かったです。RED ROSEは5番のマッキーが結構できるようになってきたかな？って印象を受けました。
YJは相変わらず松原が…って感じですね。18番の松本さゆきがピヴォで機能するようになれば上が狙えるようになると思います。つーか、松原とKONANでいけると思うんだけど…
リザーブの試合の感想については今晩にでも追記します。

抽選

A…ミスマガジン
B…蹴竹G
C…FANTASISTA
D…TEAM dream
E…Gatas Brilhantes H.P.
F…chakuchaku J.b.
G…carezza
H…XANADU LOVES NHC

2番手のドリがFG辺りを選ばずにDを選んだこと。個人的には「橘〜小島〜ガッタス選べ〜」って思ってました。
あとどうでもいいといえばどうでもいいんですが、FANTAとXANADUのユニフォームが変わっててちょっとびっくりする。

一回戦

やっぱりおまえか溝口麻衣って感じの試合でしたね。もう気持ちいいくらいのワンマンショー
前半3分、蹴竹先制(9番高宮 or 7番中村)のあと、ドリブルで持ち込んで同点
後半も2分のフリーキックと終了間際の第２ＰＫをしっかり決めてハットトリック(^^;;
蹴竹も結構うまくなってるんですが、ミスマガのほうが一枚上な感じがしました。

dreamは宇津木が様子見というか完全に手抜きモード。
こういうときに足元を救われるというのはよくあることなんだけど、PKになってからはFANTASISTAが自滅。
宇津木以外でもゲームメークができるようになってるdream相手ではファンタは厳しいかな？
にしてもこのファンタに2-0のどっかのリトルチームは…

前半（GK:12、FP：4-6-10-11）
後半（GK:12、FP：4-7-10-11）

前半はスタメン自体に問題はないと思うけど、これだと藤本ピヴォ、みうなフィクソ固定じゃないと機能しないと思います。
藤本とかみうなは個人技を披露したといえば聞こえはいいかもしれんけど、はっきりいって遊んでるようにしか見えなかった。
全体的にdream同様明らかに手抜きモードって感じ。(いくら大砲がいなくなかったからとはいえ、そんなんで勝てる相手ちゃうやろとゆいたい)
後半はコレティをいれるもいつもどおりスタートの悪いガッタスではどうすることも出来ずｗ
PKになったらJ.b.は相変わらずやなという印象。J.b.は4番のあやのが結構成長してきたなぁ〜という印象受けました。
ガチャピン様はいつも通り素敵です。

小由里がはいってXANADUがどう変わるかがポイントでしたが、小由里がピヴォやし、連係がいまいちやし、まだ機能してないなぁ〜という印象でした。
安田、松本、MANAMIあたりとの連係がうまくいくと一段階上が狙えそうです。
XANADU12番松本さん、はじめて生でみましたが、なかなかうまくてキャワｗ
試合のほうは、後半5分、XANADU痛恨のクリアミスを見逃さなかった小島がダイレクトで先制。

入れ替え戦

前半5分蹴竹9高宮からのクロスを7中村がうまくあわせて先制。
ゲーム的にも終始蹴竹が押してました。危なげなく勝利
FANTASISTAはまた出直して来てください。

因縁の対決。個人的にはガッタス戦よりもむしろこの試合が一番ヒートアップしてましたねｗ
ガチャとか郡司さんは小由里に対して敵対心バリバリ。ガチャ vs 小由里の奪い合いなんかも見ごたえありました。
後半3分の郡司のゴールは往年のJ.b.を見せ付ける感じもありなかなか良かったです。
圧巻は後半5分、ゴール前に詰めてたXANADU仁藤優子がゴール、なんか感動的だった。
PKに入ると自滅するのはJ.b.の芸風やからなぁ…しかも相手大林やし。

準決勝

ぶっちゃけ溝口 vs 宇津木ですね
前半宇津木のミドルで先制。
後半混戦を阿部が制して追加点。
大砲以外に攻撃に使える駒がいてるチームといてないチームの差がでたなという感じの試合でした。

前半（GK:1、FP:7-8-9-11）
後半（GK:1、FP:7-8-9-10）

もう何がやりたいのか意味不明のスタメンの上に、ベンチにいる柴田と藤本がジャージ着てて出る気全くなし。
こんな状態でcarezzaに勝てるようならホントに王者ですわｗｗ
前半、FKを小島に決められたのはしょーがないとして、ガッタスは動きがいまいち。
石川とキラキラワープ長谷川が交錯して、キラキラがグロッキーに…試合の流れによるものやからこれもしゃーないね。
後半はそこそこ機能してたようには見えました。石川に変わってみうなが入ったことによるものと思います。
コレティの値千金のゴールがなければってところですね。（あさみ⇒コレティのワンツーでこれはいいゴールでしたけどね）
PKはいつもと蹴る順番が違ってた時点でダメだと思いました。

決勝

前半3分の小島⇒井本⇒ふるでの先制はカレッツァらしいいい点数の取り方。
準決勝での石川との交錯で怪我したキラキラワープが出れなかったというのは大きいけど、残りがきっちり仕事をしたというのは今後に繋がると思います。
小島に以前ほど「自分が…」ってのがなくなってチーム力があがってるなと感じました。
その後、前半7分に宇津木のミドル…ありゃ凄いの一言。
宇津木 vs 小島な感もなきにしもあらずですが、決勝らしいいいゲームでした。
拮抗がやぶれたのが後半8分、高本のキックインをキーパー赤坂がファンブル、ここにうまく詰めてた阿部が押しこんで決勝点
終わってみるとやっぱり宇津木かぁ〜って感じなんですが、dream阿部がピヴォとして成長したのが今回のポイントでしょうね。準決勝でもいい詰めをしてたしね。あの嗅覚は石川みたい…結構あなどれない存在になりそうです。

閉会式

ミスマガジンが私服で見てた、コーンが２つしかなかったので、きっと２チームだけというのは容易に想像できました。
駒沢の時は全チームいたけど、混乱をさけるため負けたらお帰りに違いないｗ
小島さんも橘さんも平凡なインタビューで盛り上がりがいまいちでしたね。他チームがいないとでかい口も叩きにくいか？ｗ
宇津木さんの「優勝する優勝するといってみるもんですね」という言葉が浣腸の「最前来る最前来る」にリンクしてたのが笑えましたｗ

終了後

終わったのが20:30過ぎ。
アーバンでは帰れないだろうと思って新幹線にしてたので時間が余りすぎました。
露店の写真をみたり、ゆっくり飯食ったりして、適当な新幹線で帰阪。ひかり(ryでのぞみ(ry

総括

宇津木が入ったことで明らかにチーム力があがったdream。これはコレティが入ったときのガッタスをそのまま模写してるかの感じです。やはりうまい人がはいると全然違うんだなと痛感しました。
しばらくはガッタス・カレッツァ・ドリームの3強で推移しそうです。とはいえ３チームとも、ドリは宇津木、カレは小島、ガッタスは是永とそれぞれに依存度が高いのが問題というか課題。
これらの選手がうまいのは誰もが認めるところですが、依存度が低いチームが最終的には上に位置するんだろうなと思います。

今日見た感じではYJとFANTA以外にはこれといった差は感じなかったです。この２チームはちょっと厳しそうです。
YJは松原が改心すればすぐにでも上がれそうですが相変わらずすぐ切れるしなぁ…(この辺も初期の小島そのまんま)
またリザーブに逆戻りのJ.b.は、PK自滅癖をなくさんとどうにもならんな。去年の代々木？の時のガッタスヲタのアフォなブーイング以来チームとしてトラウマになってる感じがします。

なんか各チーム間でよくもわるくも「歴史は繰り返す」ってのを実戦してるような？
そんな中、次回トップリーグ入りするYOTSUYA CLOVERSがどんな試合を見せてくれるのかとっても楽しみです。きっとかき乱してくれるでしょう。そのくらいチーム力上がってます。
後日追記するかもしれませんがとりあえずこの辺で。