日刊ゲンダイの記事

ゾンビみたいなニュースだな----。
こう思った人もいただろう。
モーニング娘。の新曲「歩いてる」がオリコン
シングルチャートで初登場1位を獲得。
これが首位獲得数10作目で、女性グループとしては
ピンク・レディーの9作を抜いて歴代単独1位の輝かしい記録だというのだ。
しかし、モー娘。がナンバーワンの人気を誇ったのは過去の話で、
最近は凋落が激しく、”オリコン1位”に違和感すら感じてしまう。
そもそも現在8人いるメンバーの名前をほとんどの人が知らないのではないだろうか。
この曲は高視聴率を連発しているTBS「世界バレー」の挿入歌で、
モーニング娘。はサポーターとしてWaTとともに参加している。
が、中継やPR番組に顔尾を出すのは今のところWaTの2人のことが多い。

「新曲は通常版と初回限定版AとBの3枚が発売され、4万1000枚という枚数でした。
モー娘。のファンの中には3枚まとめて買って売り上げに協力したり、
ネットで購入を呼びかけた人も多いそうです。
ここまで人気が落ちたら、ずっと根強く支持している
ファンがいることに感謝するしかありません」(事情通)
モー娘としては今回が最後のシングルという情報もあり、
ファンは”お宝”として購入している可能性もある。
モー娘。の元気な姿が見られなくなる日が近いのか。

ゾンビとはうまくいったもんだなぁ〜。世間的にはゾンビよりも酷い存在だと思いますけどw
いわゆる全盛期と呼ばれてた時期だとよほどこういう方向に興味なかった人意外は名前くらいは知ってたもんね。
狼とかにはこういう記事にも脊髄反射するDQNがいるんだからまだ捨てたもんじゃないのかな?
個人的にはこういう記事が載るのが1位効果だと思うんでどんどん書いてくれ!って思う。

ただ一点だけ記事に突っ込むとしたら、8期のオーディションやってる以上、最後のシングルってことはないでしょう(笑)
(#8期が該当者なしなら別ですけどwww)