HP020 『2005年 辻希美・加護亜依(W(ダブルユー))主演ミュージカル ふしぎ少女探偵 キャラ&メル「魔のヴァイオリン盗難事件」』

豊田に行かなくていいのかと自問自答しつつ朝から18切符で横浜へ移動してキャラメルを観てきました。
キーワードは「キャラ」「メル」「マキアート」ですか。マキアート役の人乙。この人がいないとこのミュージカル成り立たないですからしっかりと労ってあげましょう。

本編は子供向けとはいいつつしっかりとしたストーリーがあったのは○かな?(ミュージカルとして当然なんだけど)でも子供には若干難しいかも?というか気が付かないだけで子供は普通持ってるな。
マジックやアクションシーンを無駄に多用する必要がどこにあるのかって感じだけどその辺が「おはスタ」と組んでるってことかな?
辻がかっこよくキレキレのアクション演技してるのに対して加護がスローモーションってのは2人の違いがあっていいです。逆ならなぁ〜とかはヲタ視点だなw
あれにアヤカ(もしくはあいぼん)と半田のラブロマンスあたりが微妙に加わると(なくはないけどさらりと流されてる)まぁ通常ミュージカルとしても及第点ちゃうかなと。
見たまま直球で受け入れやすいけどそれ以上は何もないから辻加護ヲタじゃないと複数回見るってのは辛いかなと。
ライブパートはあれならないほうがいいです。1曲でも構わないのでフルコーラスでやってほしいってのがオドリスト的な望みなんですけど…

終わってからトレーディング系のグッズを買ったら辻と集合なりまぁこんなもんだなと(笑)