041,042『松浦亜弥コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜@東京厚生年金会館』

とりあえず…

今週業務多忙モードなんで24日・25日分は追って更新かけます。
本当の意味での「OTONA no NAMIDA」が見れた公演だったな。
終演が予想より遅くなって新幹線最終には乗れなかったけどそんなことはどうでもよいことです。

今回の公演のDVDはヲタさんもアンチさんもある意味必見です。

昼公演

中々安くチケットが落ちないのでG氏のあまり席を使うことに…
2階10列の左サイドだったけどあまり落差を感じないのがこの会場のよいところ。
影アナと称する場内アナウンスはカントリーの3人。こんなグダグダなのはじめてみました(笑)

ライブのほうは祭りらしい祭りもなくとんとんと進む。
誕生日についてはMCで本人が触れる程度で去年の神戸を考えると嘘みたいなスルーっぷりw

そんななか光ったのがみうなの天才っぷりwぁゃゃに面と向かって喧嘩売れるようになったとは3ヶ月でたいした進歩だわ〜
一人だけ10代ってのを強調してたのも面白かったです。
理想の大人MCはあいかわらずのみうな節なんですが実家がパン屋とかいってもいいのかなぁ〜。
そうそう、オレンジの衣装で出てきたぁゃゃに対して「μ ’ヮ ’μ<気おさめですか?」と止めを刺したところ最強w

夜公演

開演が押すのにももう慣れっこなんだけどヲタの早くはじめて〜みたいな空気を感じた。
影アナと称する場内アナウンスはぁゃゃ自身。ヲタに「え〜〜〜っ!」といわれながらの進行w
こんなところで無駄な体力使うなよとは思うけど便乗して「え〜〜〜っ!」ってやってた。

本編開始。ヲタもぁゃゃもカントリーもストリングズさんもピアノも最初からテンション違ってましたね。
生演奏コーナーでは、良原さんのピアノ演奏が見るたびに違ってたのが印象的でした。LOVE涙色はファイナル特別仕様?あるいはDVD収録仕様?普段と違ってました。
「初めて唇を重ねた夜」は市原初回でストリングスが出てきたときの感動を思い出してちょっとやばかったですね。
ファーストコンサートから参加してるので、この曲を聴くたびにぁゃゃの成長を感じ取れるのもよいです。この曲終わった後の鳴り止まない拍手がある意味このライブの醍醐味だよなぁ。ほんと気持ちよさそう。
途中のMCで「30歳おめでとう〜」と叫んだヲタに対して「DVDではカットします」と返してたけど、絶対そのまま収録されるに一票w

アンコール、配られた白サイリウムを折る。登場時のぁゃゃの反応は去年の神戸とほぼ同等かな?一度袖にはけるのが憎い演出だよなぁ〜
その後ヲタによるハピバの合唱。自分の場所はあまりあってなかった気がする
登場早々言葉が詰まってたけど、ゆっくりと関係者にお礼をいってました。途中なんどがうつむき、ついにはNAMIDA…
こういうときって「ありがとう」の一言で伝わるんだということを実感しました。
カントリーがケーキ&ピアノ伴奏で登場、まいたんがピアノでハピバ弾いてたけど、あれがみうなだったら大阪昼知ってる人は盛り上がっただろうなぁ〜

去年の神戸もそうだったんですが、今年は豪快にケーキに顔を突っ込むぁゃゃww
そのまま歌に入りたそうにしてたのもさすが関西人でございますw
結局、カントリーに抑止される形でクリーム拭いてのアンコールとなったけど…

そんなこんなで終演時刻が20:45頃。公演時間的にはマスクメロン大阪に匹敵してたな。
新幹線の最終にはとても乗れる時間じゃなかったので終演後に即キャンセルしてバスを予約。

関東公演なんで糞DDも多かったけど、心配したほど客層悪くもなかったかな?前述の30歳〜なんてのはぁゃコンにはつきものの突っ込みやからね。去年は神戸やったのにそういうのがなくて不思議やったしな。
そういう意味では上手い具合にキモヲタが浄化されてるなと思いました。