カジュアルディナーショー@ラ・クロシェット(柴田あゆみ/稲葉貴子)
いざ東京へ
昨日も出張で往復したばっかりなんですけどね(笑)
そのまま残れるのがベストなのは間違いないけどなかなかそうもいかなくて出直し。
パシイベに行く感得といつものところで待ち合わせして新大阪を目指す。
8:59のつじさんで一路東京へ。感得のPOが大量にでることもあって、もっぱら競馬の話をしてました。
品川ついて感得を浜松町まで見送って恵比寿にリターン
ラ・クロシェット
恵比寿からバスに乗って数分、ラ・クロシェット前とか放送あったところで下車するもわからん(笑)
交差点を向こう側に渡った所に明らかにそれとわかるスーツな方を見つけたので確認するとこことのこと。
もう少し看板くらい出せよとゆいたいです。
- 開演前
身分チェックはパシイベよりは緩め。入場後、サイン色紙につられて円盤購入 orz
とりあえず唯一持ってなかったプッチベスト6DVDを買う。
座席に案内される、1番というのは一番奥の席のことなんですね。初めてでわけわからんのでそんなのはどうでもよい。歌うステージが見切れなければよいわけやしね。
予想よりもテーブルの間隔がせまくて詰め込んでるなぁ〜という印象受けました。
座席に座るとウェルカムドリンクというのがあるらしくなんでもよかったけど普通にアイスコーヒーに。
テーブル4人がけでほどなくすると2人くる。話してみると実家が関西とかで無駄に話があう。
もう一人は遅刻してきたので話せず…
- ディーナータイム
昼公演なんでディナーというには語弊があるんですが、とりあえず。
料理は3品で
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- サツマイモのポタージュ
- 肉団子
- マンゴームース
不味いと評判なんでお腹すかせていった甲斐があったかなかったかは知りませんが、どれもそこそこだったと思います。
メインディッシュは肉団子より土台のチーズっぽいほうが存在感ありました。
この間は普通のヲタトークしてても全然問題ないよう感じでどのテーブルもそんな感じ。
一応テーブルマナーの基本くらいは知っておいて損はないけどね(自分は知ってるけど)
- ショータイム
柴田さんと稲葉さんの二人ともドレスで登場。あまり見慣れないので妙に新鮮。
当然生演奏(ピアノ以外の奏者が見切れて残念だったけど)なわけで見ごたえ聴き応え十分です。
セットリストは↓
- MIDARA摩天楼
- 肉体は正直なEROS
- 銀色の夢(森高千里)
- チャンスoflove(巡回)
- 香水(ピアノ弾き語り)
- BeCoolDown
- 果てなく続くストーリー(MISIA)
- 人知れず胸を奏でる夜の秋(巡回)
- Love〜since1999〜
- 丸い太陽(ウインターver)
1,2,9,10が2人、3,4,5が柴田さん、6,7,8が稲葉さんという構成。
席を巡回というか通路を歩いてくるとは思ってなかったです。考えてみればディナーショーなんやからこれくらいは普通ですね。奥やと止まってくれるのでこういうときおいしいかも。
余裕綽々の稲葉さんとアップアップの柴田さんの対比が面白かったです。巡回する曲を間違ってるとも言いますが(笑)
MCも面白かったです。稲葉さんがしっかり牽引してくれるのでみてるほうも落ち着くしね。
でも引き篭もって切り抜きやってるってどうよ。普通に考えるとちょっとヤバイんちゃう?
稲葉さんの話で平家さんとかのことが聞けたのは収穫だったかも。
香水のピアノ弾き語りはみているこっちが緊張しましたよ。いやホント。
しかも出だしでいきなりミスるから余計にww
- 撮影と握手
撮影は指定された枠にはいってカシャで終わり。いたって簡単。ポーズ指定くらいなら多分大丈夫です。
初回だったんでそのままにしましたけど。出来上がりは(ry
見たいという奇特な方は現場やハロショで見かけたら声かけてください。多分もってると思います。
握手は全然押されないのでうまく話を続ければ無駄に長くできます。2人に今回の感想とリクエスト(聴きたい曲&大阪でもやって〜)をいっておきました。
- 感想
生演奏で10曲、MC込みで約100分のステージ、素晴らしいとしかいいようがないですね。
食事がついて14000円なら普通のライブを同じくらいの値段かけてヤフオクで落とすのもバカらしくなってくる。
関東までスーツで行くのは…といままでディナーショーは敬遠気味だったんですが、次からは積極的に参加したいです。
もっとも3人(か松浦)が絡まないものには応募しませんけどね。ただでさえ狭き門なんだから。