077 『後藤真希 LIVE TOUR 2006 〜G-Emotion〜@大阪厚生年金会館大ホール』

いつも通り朝から

岡山のDDさんとハロショで合流して会場へ。
グッズ列に並んでみたものの何を買うわけでもなく、せっかくなんで評判の?ボクサーパンツなるものを購入w
あとはトレポスを少し買う。まぁどれが出てもいらないのでコンプの手助けにでもなれば…って感じです。とりあえず岡山のDDさんに預けるw

WINSへ

ジャパンカップダート新馬戦の購入を頼まれてたのでグッズを買い終わるとWINSへ。
厚生年金と道頓堀って歩いても電車使ってもなんとも中途半端ですね。WINS難波のほうが結果的には楽なのかも。
馬券を買って、6レースを見て会場に戻る。

昼は馴れ合い

昼は入らなかったので場外で馴れ合い。というよりカントリーの葬式っていったほうがいいかな?
話をしてて感じたのはみんな昔からなんだかんだでカントリー見つづけてる人が多いってこと。
カントリーがいなくなることでそういった層が若干ではあるが居なくなると思うとこれってハロプロにとってはマイナスなことでしかないと感じた。
芸術ホールのイベント「ボーイ・フロム・オズ」が終わって出てくる人並みにさらし者になった以外はさほど退屈することもなくよかったです。
ジャパンカップダート京阪杯は結果のみ、京都2歳も当然結果のみ知る。
競馬に関してはレースみないとなんとも。

夜公演

幸か不幸かツアーファイナル。幸か不幸かそこそこ良席。と思って席についたけど見事に左サイドのステージ見切れてるしorz
少なくともファンクラブがこんな席よこすな…というか見切れ席ができるようなステージ構成いい加減やめてください。
ぶっちゃけセットリストをチラッとみたくらいでダンサーがいて「イリュージョン」みたいなのがあるくらいしか聴いてない状態で参加。
一通りみた正直な感想としては、「ハロプロとしては破格の凝ったステージ」ってところでしょうか?
まぁ後藤真希のポテンシャルを考えればあのくらいのステージングは妥当なんですが、前半は少し懲りすぎで何をみてほしいのやらと思いました。
場所柄イリュージョンの種が見え見えだったのもなんだかなぁ〜。
その昔あった浜ぁゅの第一幕(通称ファッションショー)みたいな感じといえばイメージ沸く人いるかもね。
パフォーマンスとかに文句はないけど、ハロヲタに見せるには敷居が高いんじゃないの?とは思いました。

後半数曲はいつも通りですね。あと暗転時もwww暗転すると後藤コンにいるなぁ〜っていつも思いますわw
企画のサイリウム祭りをやったけど「粗末な☆」は本人にはわかってもらえずw

最後のダブルアンコール、ステージにスタッフをあげての「手を握って歩きたい」はよかったです。個人的には手を握ってを歌う前のMCが一番良かったんですけどね。
後藤本人も当時は手を握ってに疑問をもっていたというのがわかっただけでも収穫でしたね。
自分がこの曲の良さに気がついたのは紅組の時だったかも。

あえて苦言をはくなら愛バカやんない上に一番好きな溢BEをあんなふうに使とかありえない orz orz
後藤真希の進化をみせたいのならやっぱり最初の2曲はやらないと。
あと、スッピンと涙で叫んだ奴は二度とライブくるな!
過度な暗転コールはヲタがそれをやれば満足するならなんとも思わんけど、スッピンと涙で叫べる神経がわからん…曲も演出も本人の感情移入も台無しやん。
つーか当たり前のように座って聴こうとした自分が間違ってるのか?

オーディエンスがもう少し進化してほしいなと感じました。