021『松浦亜弥コンサートツアー2006春 〜OTONA no NAMIDA〜@市原市民会館』

再び出陣

そんなこんなでG氏のところに泊まらせていただいて再び市原に。
G氏のところは新宿とは思えない閑静な住宅街だなぁといつも思う。
五井に向かう時に東京厚生にいるであろう感得にメールする。もっともこっちは急行に乗ってるので最寄の新宿三丁目は通過するんですけどねw
新宿線馬喰横山⇒JR馬喰町ってのが意外と便利なんだと認識する。馬喰町って深い駅だから乗り換えが遠いイメージあったのに。
天気が微妙な感じだったので五井駅からバスを使ってみたけどなかなか出発せずに歩くのと大差なかったです。

食事&取引&グッズ

会場を越えたところにあるラーメン屋にはいる。一般的なラーメン屋で可もなく不可もなくといった味。
会場に戻ってもう一人の出品者と取引、G氏との連番のため手持ちチケを渡して2枚と交換する。
入場前に限定リストバンドとトレポとフォトアルバムを買う。
フォトアルバムで昨日出なかった2種のうち1種がでた。もちろんG氏に献上。

昼公演

席は21列右サイドで昨晩と視界的には大差なかったです。
違うのは昨晩より空席が目立ったことくらいかな?まぁ今日は東京厚生もあれば宇都宮もあるわけでしょーがない。
でもその分、ライブの質という意味では期待がもてる。

昨日と比べての変更点は生演奏前の登場、その後のカントリーの登場、絶対解ける〜での花道の使用、本編ラストの照明の演出くらいかな?
結構細かくいじってきてるなぁという印象が見受けられました。
あと、終了後幕が降りて少しだけ上がるというのがあったけどあれはカーテンコールと取るべきなんか?

歌のほうは昨日よりよい感じに思えました。目立ったバグがなかったのが残念ですが、生演奏っていうのは毎回違う感覚が得られるってのがよいですね。
見れば見るほど贅沢になっていく自分がいるようにも思える。
あと昨日は手をあげて煽ってるくらいにしか見えなかったストリングスですが、今日は演奏に支障がない程度で踊ってましたね。こちらもどう変わっていくのか楽しみです。

今日のツボは生演奏のあと、カントリーがストリングスを紹介する時に、あさみが「チェロ」を「チョロ」といい間違ったこと(笑)あれで一気に和んだしまぁいいんだけどこういうところはしっかりやってもらいたいところではある。
みうなはぁゃゃの衣装を着て、階段から降りたいらしいです。初回公演ではライブの感想じゃなくて、松浦さんの背中がどうのとかヲタ丸出しの発言。
ホントこの子はわけわかりません。まさしくシックスセンス
暴言の多いMCも何気によい感じです。

帰り道

開演が押したため終演が16:40くらいでした。会場出ると雨だったけどどうせ汗とかでぬれてるのでそのまま五井駅まで歩くことにしました。
道中、雨が強くなったり弱くなったりと大変でしたが無事に到着。
五井からは18:00発のアクアライン経由のバス。結構利用者いてますね。
羽田からはJAL1529便の飛行機。飛行機が久しぶりに揺れて迫力満点でした。揺れるのは結構経験してるんですが、上空の悪天候で減速徐行なんて初体験です。
結局30分程度の延着で伊丹⇒なんばの最終バスに滑り込みセーフw
そういえば伊丹なんて久しぶりに使ったな(^^;;