046,047『Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜@国立代々木競技場第一体育館』

7時前くらいに感得からのメールで目がさめる。
さっそく辻さんの状況について調べると「三角靭帯損傷」「捻挫」とかで全治2〜3週間程度とのこと。
うとうとしながら何故か小春のスポフェスソロDVDを観るw
次はライブソロDVDとかでないかなぁ〜。何気に期待してるんやけどまぁムリでしょうw

WINS→ハロショ→飯→会場

雨模様の嫌な天候だったので10時くらいに渋谷に着くように出かける。
WINS渋谷で新馬戦と函館記念を少しだけ購入してスタンプを貰う。
ハロショ渋谷いったらヲタ行列が長くて整理券なしだったので、諦めて飯食って会場に行きました。
渋谷口から会場にはいって写真を受け取りに向かってるとあやしげな音が漏れてくる。
どっかで聴いたような…「NATURE IS GOOD」やん…なんで?と思ったけど「差し替えなんだな」と納得。
グッズ列に並んでトレポを少し購入。適度に周辺の推しが出たので売却w

昼公演

入場が遅れまくってたので当然開演も遅れました。
席はファミリー南1階Cブロック2列でステージの丁度角の辺りでした。南スタンドはアリーナA側なんで昨日の反対のような位置関係。
スピーカーが邪魔でメインステージが若干みにくいのをのぞけばまぁまぁかな?って感じでした。
田の字の内周には昨日の辻さんの転落を受けてか柵が設置されていました。こういうのは最初からやっといて欲しいとは思うけど、あの柵が障害となる位置もあるだろうから微妙といえば微妙。

ライブがはじまり最初のMCで近くに居たコレティにユニフォーム振って無駄にがっつき激苦笑されるw
ステージに昨日怪我した辻さんが登場し盛り上がるがこういうのはどうなんだろ?本人が元気そうだったので一安心

エッグをじっくり見たかったけど、顔と名前が一致しない…半年もすれば成長もするし難しいですね。でもお気に入りの子は数人いたりしますw
前にくるメンバーに適度にがっつきながらステージが進行。本来辻さんが歌う部分でやっぱりきました「NATURE IS GOOD」
誰が歌うんだろうと思ってたけど、吉澤+田中+セクガイにいたキッズ4人でした。これでやるならリハいらずだわなw

娘。パートになって、紺野と小川の衣装が違うことに気がつく。
昼は特にセレモニーとかもなく通常進行でしたが、まぁ色々感じる所はあります。

最後の場内一周で前のヲタが出してたボードを紺野が熱心に読んでたのが印象的でしたね。
あれだけ丁寧に反応してくれたらそりゃボード厨増えるわけだわw

昼夜間

会場から少し離れたam/pmに避難してました。
メロンラウンジのチケット取引とかあったので17時半くらいに会場に戻る。
取引を終えてから入場。

夜公演

なんか久しぶりの卒コンな感じがする。(といっても大乱舞横アリ以来なんだけど)
演者側は2人の卒業を意識してるけどヲタ側は1人って感じだから空気どうなんだろ?って心配も若干アリ。
席は南スタンド2階Bブロック2列で昼の上って感じ。下のアリーナにいてる早朝がよく見えてましたw
この位置だとスピーカーとかもあんまり邪魔にならず、遠くの推しメンだけ見るってのができるな。
いつも通りセレモニーまでは淡々と進む。

  • セレモニー(2人の手紙読み)

Ambitiousが終わって、紺野・小川の2人だけとなる。小川⇒紺野の順で手紙を読む。
小川が手紙を読んでるときから場内はピンクになってたんだけど一部は青だったり緑だったり…んでまたピンクの中に浮かぶ青や緑の文字が綺麗ことw
紺野は小川が手紙読んでるときのほうが泣いてたイメージがありました。小川の助演ぶりというかサポートぶりをみてるだけで切なくなっちゃいましたね。
今回の卒コンは小川麻琴なくしては語れないと思います。

手紙の内容はあんまり覚えてないけど、これまでの公演でいったことの総括みたいな内容に思いました。
まぁDVDみてくださいってことだw

  • セレモニー(メンバーからのメッセージ)

亀井のあやしさ満点の号泣からスタートするw
小春があんなに泣くとは思ってなかった。メッセージ言い終わった後、姫の背中で泣いてたのがよすぎです。すんません卒コンやのにそっちにしか目が行ってなかった。
ピンクの継承をするためだけに気丈に振舞うさゆ。愛ちゃんに突っ込んだりして思ったより余裕があると思ってたガキさんが自分の番になって沈没したこと。
まぁいろんなドラマがあるなと、そして5期メンバーの絆みたいなもんは自分達ではわからんなと。
ぶっちゃけ言葉はいらないと思いました。

サブリーダーの「飯くいにいった」が一番場内なごんだかもね。
最後、リーダーが「後輩の卒業はヤバイ」といってうるってた…自分はそんなリーダーが大好きです。

本気で熱い〜と恋レボ21は極力2人の姿を焼き付けていました。
ゴーガールでキッズしかいなくなって現実に戻ってくる。こういうのがハロコンのよいところでもあり悪い所でもある。
アンコールでは出演者の紹介があるんだけど、あのですよ、瞬間最大風速が紺野・小川に勝ってるんじゃないかと思えるコレティ凄すぎw
最後のSHIP TO〜はこの位置からみてると船にのってみんなが旅立っていくみたいに見えました。そういう演出を思っての選曲だったのかもしれないですけどね。

う〜ん、これまでみた卒コンでは一番良かったような気がする。

終演後

渋谷で簡単に食事して、東京駅から夢で帰阪。